お知らせinformation
瓦屋根標準設計・施工ガイドラインについて
平成12年、建設省(当時)は全国の自治体ごとに「基準風速」を決め、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実施するよう指示しました。 この「基準風速」に従って、平成13年、独立行政法人建築研究所監修のもとに安全な瓦屋根づくりの標準施工方法を示したのが「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」です。
令和2年12月7日公布・令和4年1月1日より施行される新しい建築基準法では、新築住宅における瓦屋根の工法について「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」の仕様が義務化されます。
※詳しいガイドラインの仕様についてはお近くの組合員にお尋ねください。
告示:https://www.kenken.go.jp/japanese/research/lecture/h16/slide/06-1/ref/No1.htm